監督:リー・アンクリッチ
声の出演:トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョン・キューザック
時が経ってアンディはもうすぐ大学生。
家を出るためにママにおもちゃを整理するように言われる。
アンディはウッディだけを持っていき、
残りのおもちゃは屋根裏へ置いておくつもりだったのだが、
ママの手違いでおもちゃたちはゴミ捨て場に連れていかれてしまう。
間一髪で収集車からは逃れられたものの、
捨てられたと思いこんだおもちゃたちは、保育園へ行くことを決意。
でも、そこは思っていたような場所とは違ってて・・。
まぎれもなく、これは愛と冒険のものがたり。
仲間を信じて戦っていくその姿に
子どもたちは夢中になるであろう一方で、
大人の目線では、ラスト泣けること間違いなし。
おもちゃは道具ではなく、
自分の大切な相棒、パートナーであったことを思い出す。
こんな風にしておもちゃが自分を育ててくれていたんだなぁ、と。
もし、自分が昔かわいがっていたおもちゃがある人は、
引っ張り出してきてまた大切にしたくなると思う。
今になると遊ばれなくなったおもちゃの寂しさがよくわかるから。
かわいい!だけでは終わらない大感動のストーリーでした。
今日からロードショー