彼を見ているとみんな笑顔になる。
何だかミッキーのような人だな、と思った。
今週、槇原敬之さんのライブ行ってきました。
Long Distance Delivery tour と題したこのツアーは
「音楽と言葉を届けるツアーです」と彼は言っていた。
ライブではバックスクリーンに歌詞が映し出されることが多く、
歌詞を見ながらのライブは一層言葉が心に染みた。
歌って文字が命を持つことなのかもしれないと思った。
歌うことで文字に性格や魂を吹き込んでいく。
よく「魂のこもった歌い方」だとか言うけれど、
あれは本当に表現として合っているような気がする。