夢なのか現実なのか
やっぱり夢なのか・・
そんな思いが繰り返した3時間。
昨日はSalyuのライブに行ってきました。
音楽というのは聞かせるだけでなく
時に「見せる」ものなのかもしれない、と思った。
歌に託した世界を歌うことで見せてあげる。
1曲ごとにその世界は完成されていく。
ベストアルバムのツアーということで
これまでのSalyuの軌跡をたどるような内容。
1曲1曲がその世界の断片だった。
この人はこれまで実は一つの世界を歌い作ってきていたんだろうか。
だとしたら、その全体像が見えるのはきっとまだずっと先なんだろう。
このあと、どんな断片を届けてくれるのか、次回がまた楽しみになった。