モンゴルの草原に朝が来た。
トイレ(もちろん青空)に出るのも、
ダウンを着こんでいかないと寒くて震えちゃう。
遊牧民の朝はまずかまどに火をくべることから始まる。
一度火が入ると、ゲルの中があたたまるのはとても早い。
朝ごはんはパンとスーテーツェ。
そして、カーシというロシアから入ってきたという朝食も。
ミルク粥のような感じ。
ほんのり甘いカーシにバターを入れて頂く。
バターと言ってもチーズの味に近かった。
朝はラジオをつけて、ニュースをチェック。
限りがある少ない物の中にラジオがちゃんと入っていることが
何だかとてもうれしかった。
さぁ、今日もしっかり歯を磨いて、いい一日になりますように☆
(オープニング風に)