東京ミッドタウンの芝生広場に
TOKYO FM Midtown Studioがプロデュースする
“ミニ・サテライトスタジオ”が期間限定で登場します。
その明日、明後日、
担当させていただきます☆
東京ミッドタウンPARK STUDIO
http://www.tokyo-midtown.com/jp/gw2009/studio/index.html
久しぶりの公開放送!
お近くの方、よろしくお願いします♪
2009年4月24日金曜日
2009年4月18日土曜日
レッドクリフ PartⅡ -未来への最終決戦ー

監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー
チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童
わたしの中で今年一番のヒット!
本当におもしろかった。
カップルで両方が楽しめる映画ですよね。
男性は歴史やアクションを楽しめ、
女性はイケメンと男のロマンとドラマを楽しめるという。
あれだけ迫力もあって、戦いの場面も多いのにグロテスクでないのがいい。
パートⅠ以上に孔明のかっこよさにホレボレ。
これまで空気の読める人になりたいと思っていたけれど、
今は風の読める人になりたいと思う空木です。
「今日は丑の時に風は南西に代わるだろう」とか言いたい・・。
今週のデリトピでたっぷりご紹介の予定です!
お楽しみに☆
ジャマイカからの便り
離れていても繋がっている人とは繋がっているんだなぁ、と思う。
先週、ジャマイカやブラジルを巡る旅へ出たUleeに
ちょうどメールをしようとパソコンを開いた瞬間、
向こうからメールが届いた。
こんなにも離れてて、時差もあるのにこのタイミングの良さ。
びっくりする。でも思い返せば当然か。
わたしたちはずっとこんな感じでやってきてた。

YAMAN!!やっとインターネットが使える所を見つけました!!
この1行から始まったUleeのメールはこんな風に続いた。
ここジャマイカでは、インターネットカフェとか書いてあっても
「電気がダウンしているの」とか言われて全く使えず、
最初から、なぜかダウンタウンのゲットーと言われる所ばかりに
泊まっています。
シャワーが出なくて、ボスの家のシャワーを使いに行ったり、
次の日はペットボトルの水でシャワーだったり、
電気は一日一回は切れたり、なぜか扇風機さえも使えなくなったり。。
でもね、人間って、こんなに少ない水や、
とりあえずの電気で生きていけるんだねぇ。
って今、冷蔵庫がある事に感激してるよ♪笑。
あの自由奔放なUleeがジャマイカの風の中で
キラキラ笑ってる顔がパーッと浮かんだ。
魂の洗濯をしてるみたい。
人としてすごくパワーアップしてるUleeを親友としてとても誇らしく思う一方で
少しうらやましくも思った。
こっちの仲間の近況を返信する。
たった2週間。
でもわたしが書いた返信メールにも
ずいぶんといろんな変化が書かれてあった。
こんな風にしてわたしたちは毎日進んでいってる。
いつも手紙を書くわけじゃないから、なかなかそんなこと気づけないけれど。
だけど、やっぱり毎日何かしら変わっていってるんだ。
Salyu Tour 2009 Merkmal
Noriyuki Makihara Long Distance Delivery tour
2009年4月15日水曜日
咲いた~♪ 咲いた~♪
2009年4月14日火曜日
鈍獣
そしてこちらも試写会で見てきました。

監督:細野ひで晃
脚本:宮藤官九郎
出演:浅野忠信、北村一樹、真木よう子、佐津川愛美
ジェロ、南野陽子、ユースケ・サンタマリア
失踪した作家凸やんこと凸川を探して彼の田舎町へたどり着いた編集者。
そこで凸川の居場所をつきとめようとするが、
話を聞きに行った凸川の同級生たちは凸川を殺(ポロ)そうとしていた。
・・というか、何度も何度も殺(ポロ)していたのだけど、
凸川は死なかったのだ。
じゃあ一体今、凸川はどこで何をしているのか??
もう始まってすぐ1シーン目から大分ギャグで、
いきなりおもしろい予感。
そしてその予感は大的中。
さすがクドカン!! よく笑いました。
凸川のここまでボケるかっていうくらいの
ものすごいボケっぷりがかなりのツボ。
ずーっとコントを見ているような気分でした。
でも、おかしいだけじゃない!
ストーリーもしっかりあって、
え?どうなってるの??と最後までわからない仕組み。
そしてあのジェロが出演しているのにも注目!
監督はジェロがデビューする数週間前、まだ誰も知らなかったときに
ネットで見つけておもしろいと声をかけていたのだそう。
監督曰く、「ちょっとでもタイミングがズレてたらダメだったかも」と。
すごい千里眼・・。
5月16日からロードショー
http://donju.gyao.jp/

監督:細野ひで晃
脚本:宮藤官九郎
出演:浅野忠信、北村一樹、真木よう子、佐津川愛美
ジェロ、南野陽子、ユースケ・サンタマリア
失踪した作家凸やんこと凸川を探して彼の田舎町へたどり着いた編集者。
そこで凸川の居場所をつきとめようとするが、
話を聞きに行った凸川の同級生たちは凸川を殺(ポロ)そうとしていた。
・・というか、何度も何度も殺(ポロ)していたのだけど、
凸川は死なかったのだ。
じゃあ一体今、凸川はどこで何をしているのか??
もう始まってすぐ1シーン目から大分ギャグで、
いきなりおもしろい予感。
そしてその予感は大的中。
さすがクドカン!! よく笑いました。
凸川のここまでボケるかっていうくらいの
ものすごいボケっぷりがかなりのツボ。
ずーっとコントを見ているような気分でした。
でも、おかしいだけじゃない!
ストーリーもしっかりあって、
え?どうなってるの??と最後までわからない仕組み。
そしてあのジェロが出演しているのにも注目!
監督はジェロがデビューする数週間前、まだ誰も知らなかったときに
ネットで見つけておもしろいと声をかけていたのだそう。
監督曰く、「ちょっとでもタイミングがズレてたらダメだったかも」と。
すごい千里眼・・。
5月16日からロードショー
http://donju.gyao.jp/
引き出しの中のラブレター
公開が少し先なんですが、
試写会で見てきたので一足はやくご紹介です。

監督:三城真一
出演:常盤貴子、林遣都、中島知子、岩尾望
本上まなみ、萩原聖人
ラジオのパーソナリティが父の死をきっかけに
「伝えたくても伝えられなかったリスナーの大切な思い」を
届ける番組を自ら企画し、ある奇跡を願うというストーリー。
わたし自身がもう一度、ラジオのパーソナリティに憧れる映画でした。
こんな風になりたいと本気で思えた。
と同時に、それを既に職業にしている今は、
ラジオで話す言葉の重みも身に染みました。
OAで話したある一言がきっかけで、リスナーの生活に変化が起き、
主人公(真生)は北海道に謝りに行く・・
そう、毎日の放送はそれ程(それ以上)の責任を負ってる。
噛みしめないと。
そして、ラジオが起こす奇跡というのを改めて考えました。
この映画に描かれているような奇跡が毎日ある訳ではないにしても
ラジオはやはりたくさんの奇跡を生み出せるものだと思う。
ラジオはやはりたくさんの奇跡を生み出せるものだと思う。
そのタイミングでたまたま聞いた曲に本当に救われたり。
たった一言が誰かの人生を変えたり。
思えば、わたし自身も毎日聞いていた
あるラジオ番組のDJさんがきっかけでこの仕事をやりたい!
と思ったところから始まって今に至ります。
それだってものすごい奇跡だと思うのです。
それだってものすごい奇跡だと思うのです。
他にも女性が仕事を持つことについてだったり、
親が子供に対して抱く気持ちだったり、
いろんな方向から、考えたり、感じたりできる映画でした。
かなりの涙を要するのでハンカチは大きめでお願いします。
10月より全国ロードショー
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