2010年4月27日火曜日

アフリカが名古屋にやって来る!!


ついに、内容も固まってきましたー!
私が企画・運営に関わってるアフリカのイベント!!!
  
▽▼▽▼<アフリカがなごやにやって来る!!>▽▼▽▼▽▼▽▼
 
2010年、ワールドカップは南アフリカで開催。
アフリカ大陸で開催されるのは実はこれが初めて!というわけで、
アフリカでは南アフリカ以外の国でも
自分たちの国のことのように盛り上がっています。
 
これを機会に、名古屋のみんなにもアフリカを知ってもらいたい。
そして、アフリカを好きになってもらいたい!!
そんな想いでアフリカの文化をまるっと一日
体感できるイベントを企画しました。
 
メディアから流れてくるアフリカはネガティブなイメージのものが多いですが
この日はとってもポジティブで楽しいアフリカを
お腹いっぱい味わってください。
 
■日時:平成22年6月19日(土) 14:00~17:00
■場所:なごや地球ひろばセミナールームA
■定員100名
■入場料:無料
■ホームページURL:http://siyadlala.jimdo.com/
 
■申込先:Viva South AFRICAナゴヤ実行委員会
     < http://mail.google.com/a/fmbird.jp/h/w68a0w4sjy7g/?v=b&cs=wh&to=info.siyadlala%2Bnagoya@gmail.com  >
申込方法:件名 「アフリカがなごやにやって来る!!申込」
本文 ①お名前、②電話番号、③メール(お持ちの場合)
という形でお申し込みください。
 
問合せ先:JICA愛知デスク 佐藤 052-961-7904
 
■主催:Viva South AFRICA ナゴヤ実行委員会
■共催:JICA中部
■協力:愛知県青年海外協力隊OB会
 
*-*-プログラム*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
13:30 開場
14:00 スタート オープニングセレモニー
     [African×Fashion]
名古屋に住むアフリカン紹介 + カンガ(東アフリカの布)紹介
 
14:30 [African Life]
    アフリカへ行ってきた青年海外協力隊員のおはなし
 
14:45 [Language]
    南アフリカの言葉で遊ぼう!
 
14:55 [Quiz & Talk :South Africa]
    am7:50の南アフリカと中継をつないで大交流会
 
15:35~16:00 ~休憩 break~
     カンガを着てみたり、本を読んだり、雑貨を買ったり
     アフリカのお茶とお菓子と共にお楽しみください。
 
16:00 [Enjoy Drum Session with African!!]
    みんなで楽器を使ってセッション&ダンス
    アフリカの雰囲気を体感してください!
 
17:00 終了
 
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
 
ぜひぜひ、遊びに来てください!


 
あと、JICAのメルマガで来月からコラムを書かせてもらうことになりました!
同じくサポーターの原田さとみさんと月替わりで書くのですが、
わたしの担当は奇数月(5・7・9月・・)となります。
 
こちらもよろしければ☆

フェアトレードファッションショー&トークショー


5月8日の世界フェアトレードフェーにあわせて、
栄のSMBCパークでフェアトレードファッションショー&
トークショーが開催されます!
 
わたしはトークショーのMCをさせて頂きます。
 

 
わたし自身、フェアトレードって肩に力を入れて「えいっ」て
やるものではないと思っていて、
ただ自分の行動に「理由を持つこと」なんじゃないかな、と。
 
添加物が入ったものや化学的なものを、お店で選ばないのは
やっぱり気持ちがよくないからで。
フェアトレードも一緒だと思うんです。
 
自分が手にとったその商品を作るために
世界で誰かが苦しんでるのだとしたら、 
それはやっぱり気持ちが良いものではないですよね。
 
自分がなぜこれを選ぶのか。
ちゃんと一つひとつの背景を知って、
理由を持っていきたい。
そう思います。
 
この日は文化人類学者であり、
ナマケモノクラブの世話人でもある辻信一さんをお迎えして、
学生たちとのトークッション。
わたしはそのつなぎ役です。
 
ぜひ、遊びに来てくださいね!

2010年4月26日月曜日

東海ウォーカー、コラム始まりました!


東海ウォーカー今号から、
グルメのコラムを書かせて頂いてます♪
 
食べるの大好き、おいしいもの大好きなわたしの
イチオシのお店を毎回ご紹介というコーナー。
写真もわたしが撮ったものが掲載されています!
 
今回はお気に入りのトルコ・イタリアンのお店をピックアップ。
ぜひ見てみてくださーい☆
 

パスキンとパリを愛した画家たち


小牧のメナード美術館で先週末から始まった
「パスキンとパリを愛した画家たち」観てきました!
 
ピカソやモディリアーニといった有名な画家たちが活躍した
1910~1930年代のアートシーンをたっぷり味わえるようになっていた。
 
三部構成になってて、
画家「パスキン」にフォーカスした一部に始まり、
二部は1910~1930年代のパリで活躍した画家たちの作品。
そして三部は同じ時代にパリへ渡った日本人画家たちの作品が並ぶ。
 
まずは「パスキン」。
これが結構な色男で、若い頃から娼婦に入り浸ったり、
奥さんがいるのに、モデルの女性と恋に落ちたり・・と
フラフラしてて友だちが惚れそうになったら
「あの男だけはやめときなって!」って言いたくなるような男(笑)
なのだけど、そこからは想像もできないようなすごくやさしい絵を描くのだ。
 
裸婦の絵だって、いやらしさがちっともなくて、
ミニシアター系の映画のような色合いとタッチ。
あぁ、だからこの人はモテたんだろうな、と思う。
全然ギラギラしていなくて、繊細で、女性目線で。
 
彼の性格がよく表れていたと思う。
パスキンは女性の絵を描くことが多かったのだけど、
26歳の時に描いた絵と、40代で描いた絵は
色使いも女性の目付きも全然違う。
 
歳をとる毎に彼の絵はどんどんやさしくやわらかくなっていく。
特に40代の絵は目や鼻の筆の動きがあまりに細かくて、
筆の線に見とれてしまうほどだった。
 
続けて、第二部。
パリに憧れて海外から移住してきた画家たちは、
カフェに集まって話をすることもしばしばあったと言う。
ロシアから来たシャガール。
イタリアから来たモディリアーニ。
日本から来た藤田嗣治にスペインから来たピカソ・・。
 
この部屋ではそんな画家たちが、
カフェに集まってアート談義を繰り広げているようだった。
芸術家同士はプライベートでの交流はあっても、
美術的な影響はそれほど与え合わなかったそうだけど、
それでも、モディリアーニとスーチンは仲が良かったと聞けば、
「おぉ、この絵を描く二人が・・」と何だかニヤッとしてしまう。
今で言うとツイッターで、芸能人同士の会話を見ているような気分。
 
そして三部。
誰もがパリに憧れた時代、日本人作家ももちろんそうだった。
語学の壁もあって、なかなかカフェという社交場へは行かず
もくもくとアトリエで制作をする日本人が多かったようだけど。
 
展示された絵は、完全に西洋風な描き方の人もいれば、
帰国後、何を描けばいいのかわからなくなって、
日本的な渓流を西洋風に描いた人もいた。
 
1910年~1930年のパリを
見事な流れでじっくりと味わえる展覧会。
6月27日までやっているので、ぜひ!

2010年4月25日日曜日

RHYMESTERライブ


めちゃくちゃかっこよかったです!!!
もう別格。
 
さすがの風格。
そしてK.U.F.U.
 
いろんな要素を含んでるから次どんな展開でくるのか
ずーっとワクワクしてて、自然と体は動いて
MCでは大笑いして、大人の色気もあって、最後は熱く泣きそうになって。
力の抜け具合も、入り具合も、そのすべてが絶妙のバランスで入ってた。
 
かっこいい大人ってほんとにこういう人たちだと思う。
遊びがこんなに様になる。
すごいセンス。
 
シーンを作ってきた3人。
今日のライブを観てて、今、「世代を繋ぐ」ということを
始めようとしているのかもしれない、と思った。
 
実はMummy-Dさんは私が人生4組目に
インタビューで迎えたアーティスト(マボロシとして)。
終演後、久しぶりにお会いして、当時の話になった。
 
「いじり倒したよね~」と笑うDさんに感謝の気持ちでいっぱいだった。
すごく不安で、素人喋りのわたしを見事にナビゲートしてくれて、
わたしのキャラまで引き出してくれて。
今でもわたしの財産です。
  
「あの頃よりは成長してマシになってると思うので
またぜひいらしてください!」と言うと、隣で宇多丸さんが
「大丈夫!俺ら、朝仕様いけるから!!
男たちがいやらしい気持ちを引きずってる時間帯でしょ?」と(笑)
 
本気でお待ちしています!

2010年4月24日土曜日

岩屋岩陰遺跡


先週末は岐阜金山の巨石群、岩屋岩陰遺跡へ行ってきました!
 

ここがストーンヘンジ並みに話題になってないのが、不思議でしょうがない!
なんでこんな形の岩がこんな風に点在しているのか・・。
 

ちなみにこの岩、こんなに大きいのです!! 
 

 

 

 

大きな岩の上にまた大きな岩が乗っている。
縄文時代の集落だったとも言われているけれど、
一体誰がどうやって乗せたのか?
 

つなぎ目もこんな風にはっきりわかるのです。
 

岩の上に人が座っているみたい!!
 

木人の足元へ行ってみよう!ということで近づくと、
岩がパックリ割れてた。
 
反対側の岩にも木の跡がついていたから、
下から木が割って生えてきたのかな。
大きくなった木は、ずっと立ってるのがしんどくなって
岩に腰かけたのかもしれないね。
 

寄ってみると、ほんとに足みたいだった。
 
ドクドクドク・・
聞こえるのは自分の血のめぐりなのか
それとも木の心臓の音なのか。
 
ここの岩はどれも変わった形をしているのだけど
面白いことに夏至や春分・秋分、冬至のときには
何時にこの隙間に太陽が来て、ここに光を落とす・・
この穴に北極星が入る・・など、
見事に計算された作りをしているのです。
 

置いてあった資料によると、
イギリスのストーンヘンジをはじめ、巨石は
季節を知るための暦としての役割も併せ持っていた。
 
金山の巨石群は、閏年まで知ることができる精密度をもった
太陽観測のための巨石群なのだそう。
 

 

 

 

写真に撮ると、何かもう、絵みたい。 
 
自然のパワーをたくさんもらってきたのでした。
  

下呂は今が桜満開で、何だか得した気分。
 

帰りにちょうどお祭りに遭遇。
 

ちょっと寄ってきました。
 

 

 

夜は下呂にある友人の実家に泊めてもらいました。
 

 

 

 

おいしいご飯に楽しいトークに、空いっぱいのきれいな星に・・
最高の2日間でした。
 

のんびり土曜日


久しぶりのぽかぽか陽気。
 
布団を干したらあんまり気持ちがよくって
「わたし自身も干しちゃおう!」と、
またまたベランダにビールと音楽を持ち出して
のんびり本を読んでました。

その後はお花屋さんで、
バジルとミニトマトも買ってきてプランターに植える。
お花ばかりで食べられるものが少なかった
我が家ですが、今年から食べられるものも増やしていこうかと!
 

そして、たまたまぶらっと寄ったお店でラックが半額になってて!
収納を困っていたのでそのまま買ってきちゃいました。
ワインのコーナーにお茶のコーナーに・・ 
 

海のコーナーまで出来ちゃいました。
 
写真集はサーフカメラマン佐藤傳次郎さんのもの。
DVD「ALOHA WAVES」も好きでよく部屋で流しているのだけど、
これは本当に「ヤバイ!!!」。
 
見ているだけでめちゃくちゃ気持ちいい。
テレビの前から動けなくなります。
 
どんな良いものでも、それを好きだと思う人と
嫌いだと思う人の両方が絶対にいると思う。
何かに対して正しいと思う人がいれば、
一方で間違ってると思う人が存在すると思う。
 
だけど傳次郎さんの撮る波を見てると、
美しいものを嫌いな人はいないんじゃないかと思えるのです。
 
ハワイ在住の佐藤傳次郎さん、来週来日するのだけど、
なんと来週火曜日に番組内で
インタビューさせて頂けることになりました!!
本気で感動。
めちゃくちゃうれしい。
 
火曜日の10時35分ころ~Delicious Eyeのコーナーご期待ください。
そして、イベントもあります!
ばっちり前売りも買ってスタンバイOK。本気で楽しみ!

2010年4月23日金曜日

サン・ジョルディの日に


今日の番組では2時間通してこの話題になった。
4月23日はサン・ジョルディの日。 スペインでは
男性が女性に花を、女性が男性に本を贈るのだという。
 
女性に贈る本と男性に贈る本ってやっぱり違う。
女性には「よしもとばなな」の本を贈ることが多いけど、
男性に贈るなら、「星野道夫」の本を贈りたいと思う。
 
プレゼントにはこのシリーズが特にオススメ。
いろんな本から選りすぐった彼の言葉を抜粋して
写真に合わせてまとめてある。
 
声に出して読みたくなる言葉たち。
わたしはやさしくなれない時、落ち着きたいとき、
自分自身の調子を整えるために声に出して読むことが多い。
 
星野道夫の写真を見た後は
いつもちょっとやさしくなって、ちょっと泣きたくなる。
 
自然がそれ自体のために存在していることを知ってた人。
上から目線の環境保全を唄うことを本当に恥ずかしく思ってしまう。
彼はその謙虚さゆえに、あれほどの写真を撮ってこれたのだと思う。
 
彼は自然の一部だった。
本を読めば読むほど、最期、クマに襲われた時も
自然のこととして受け入れたのではないかと思えてくる。
 
いろんなものを超えていた人。
時間の流れも、場所も、個体の別も。
わたしたちが考えるよりも
もっともっと大きな視点で物を見ていた。
 
彼の本を読むと、自分のちっぽけさが身にしみる。
自然はとても大きくて、時の流れは遥か遠いところから繋がっていて、
決して奢ってはいけないと知らされる。
 
自分自身がただ生物ひとつにしかすぎないことを
誰もがわかっていたなら自然破壊など、
愚かなことは起こらなかっただろうに、と思うのです。

2010年4月12日月曜日

のだめカンタービレ 最終楽章 後編


監督:川村泰祐
出演:上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介
    ウエンツ瑛士、ベッキー、山田優
 
離れ離れに暮らすことになったのだめと千秋。
そんな中、千秋はRUIとの共演が決まり、
のだめは何とか追いつこうとレッスンに励むが、
オクレール先生からはなかなかコンクールの許可がおりないのだった。
そんな中、シュトレーゼマンが現れて・・?
 
原作を読んでいないわたしは、
前編からずーっとその後が気になっていたのでスッキリした~。
後編は2時間の間に何度も展開があって、
山あり谷あり、見ごたえありました。
 
もっともっと上を目指す覚悟をするのか、
それとも自分の好きなことを
自分のペースでやることを選ぶのか、
迷うことってきっと誰しもあるんですよね。
真っ直ぐなのだめはそれに全力でぶつかっていくので
何度も心の中で「がんばれー」とエールを送ってしまいました。
 
そして、千秋先輩がまたかっこいい!!
あれはずるいよね~。
少女マンガの中の理想の男性像が完全実写化なんですもん。
 
これまで同様クラシックの背景のドラマを
垣間見せてくれる部分もあって
いろんな視点から楽しめる内容。
 
17日よりロードショーです!

2010年4月11日日曜日

アリス・イン・ワンダーランド


(赤の女王になりきりマイカ、笑)
 
監督:ティム・バートン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、
    ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ
 
19歳のアリスはチョッキを着たうさぎを追いかけているうちに
うさぎの穴からワンダーランドに迷い込んでしまう。
ここではみんなアリスのことを知っていた。
アリスはここでは預言の書に書かれた救世主になっていたのだった。
 
試写会で一足早く観てきました!! おもしろかったー!
映画を観たというよりは、
それこそ不思議な世界に遊びに行ってきたという感じ。
アイマックス3Dってすごいね。
 
穴に落ちる時は、飛んでくるものを避けようと体を動かしてしまうし、
一番迫力があったのは、森の中を走る時!
アバターの時もだったけど、あの木々や草むらの中に入る時、
特に走ったりなんかすると、完全になりきりますよね。
 
生き物がとにかくかわいかったり、
エンドロールまで3Dにこだわっていたり、
3Dの良さを最大限味わえる作りになってました。
 
ストーリーは、わかりやすいけど飽きさせず、
エンディングもとてもスッキリする終わり方。
 
そして、ジョニー・デップ!!
あのメイクで、あんなに役になりきっているのに、
観終わったあとに惚れてしまいそうになる、
あの魅力は何なんでしょうか。
隠しきれないオーラというやつ・・?
そういえば、ジョニー・デップって
「こう見えて心やさしい」という役が多いですよね。
そういうところに惹かれてしまってるんだろうか。
 
話が大分それてしまいました・・。
が、なかなかおとぎ話に入り込めない大人を
簡単に入り込ませてくれる映画。
17日からいよいよロードショーです!

春のお祭りにちようび


今日は春のお祭り2連チャン!
まずは、グルマンヴィタルの春のパン祭り。
お腹いっぱいいろんなパンを食べて、
ガーデンライブあり、バルーンショーありの
HAPPYな空間に浸ってきました。 
 
植田ラティスの紅茶も感動でした!
 

その場で砂時計も使いながら一杯一杯、ていねいに淹れてくれるのです。
フレイバーティもほんのり香る甘さがたまらなくおいしかった。
 

その後は、覚王山の春祭へ。
こちらもすごい人!
こんなに手水舎の水が少ない日泰寺は初めてでした。
  

参道にはお店がずらり。
まさかのパンダも!!笑。
 

夕方はビール片手にベランダで読書。
至福の時です。
 
大好きなのんびりにちようび。

岐阜お洋服交換会


午後は、岐阜の友達の友だちがやってるデザイン事務所での
お洋服交換会に行ってきました!
フリマではなく「交換」なので、気軽に手にできてしまうのです。
 
持ってきたお洋服をずらっと並べて、
欲しいものに名前のタグを貼る。
  

誰かとかぶったらジャンケン。
 

フリマも好きだけど、
フリマよりも手軽さと、気軽さがいいなと思った。
回転も早いし。
次回、夏開催が楽しみ!
 

そして、この自宅兼デザイン事務所があんまりオシャレで
パチパチ写真も撮らせてもらいました。
 

アンティークを絶妙に使いこなしてます。
 

本もたくさん。
 

そして何より魅力的だったのが台所!!
 

以前、番組で紹介した「平松洋子の台所」という本を思い出した。
あのままの台所がここにある!
 

火鉢や
 

せいろもこだわりのものばかり。
憧れのお家です。
いつか自分が家を建てるときは、
こんな風にていねいに一つひとつ選んでいきたい。
  

帰り道、サクラがとってもきれい、と上ばかり見ていたけど、
   

ふと足元をみれば、友人あさちゃんのクツがオシャレ!
 

何これ~!?と止まってもらうと
「あ、これ農業用の足袋。
向こうでこれで地下鉄とか乗るとヒーローだよね」と
フランスから一時帰国中のあさちゃんは笑うのでした。
 

春の物々交換会には、
いろんな想いの交換も含まれていたような気がしました。