2011年2月27日日曜日

恋とニュースのつくり方


 
今日番組では「恋とニュースのつくり方」
ご紹介しましたが、これがなかなか私の中で
後をひく映画で、今ももう一度見たいなぁ、
DVD早くでないかなぁ、なんて思いながら、
主題歌「strip me / natasha bedingfield」
かけてこれを書いてます(笑)
  
恋と仕事に頑張る女子の~というとよくある映画に思えるけど、
「プラダを着た悪魔」の脚本家と「ノッティングヒルの恋人」の監督の
最強タッグということで、女の子のツボよーく、心得てるんです。
 
ほんとに女性を元気にしてくれる映画!
そして、自分の仕事を楽しめるようになる
きっかけをきっとくれる映画。
 
わたしは夜、仕事終わりに見に行ったのだけど、
同じように一人で仕事終わりで見に来ている女性も多かった。
そして、その見方はすごくアリだと思う。
 
恋愛よりも仕事に重点を置いて描かれていて、
主人公ベッキーの仕事する姿は働く女性にこそ見てほしい。
 
バリバリ働くことは悪いことじゃない。
でも、一生懸命働く姿がキュートであれば、なおいいよね。


どれだけ忙しくても、うまくいかなくても絶対に笑顔を忘れてない。
そしてその笑顔が本当にかわいいの!
上司にどれだけ怒られようと、決して負けないし。
こんな風に働きたい!そんな理想像を見せてくれた気がする。
 
帰ってからすぐ寝るつもりだったのに、
何だかもっと仕事がしたくて、パソコンを開いてしまった。
 
イヤイヤでなく、オシャレに仕事するカッコいい自分を見つけられる。
がんばる自分をまた一つ好きになれる。
明日からちゃんと自分の人生の主人公になれるそんな映画。
 
昨日買わなかったから、
今日パンフレット買ってきたんだけど、
やっぱり今日も気合入れにみてきたかったなー!
 
・・て、我ながらモチベーションの持続時間短すぎるね(笑)