2009年12月14日月曜日

のだめカンタービレ 最終楽章 前編


監督:武内英樹
出演:上野樹里、玉木宏、ベッキー、ウエンツ瑛士
 
指揮コンクールで優勝した千秋は、
若き日のシュトレーゼマンが音楽監督をやっていた
ルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者になることになった。
だが、そのマルレ・オケが問題ばかりのオケで・・。
 
ドラマやマンガは観たり観なかったりだったので
設定もあまりわからないくらいで行ったんですが、
そんなの全然気にならないし、おもしろかった!!
ゲラゲラ笑いました。
  
よくあんなにマンガを実写化できたなぁ、と思う。
わざとらしくない大げさな演技が出演者みんな上手い。
キャスティングも見事。みんなハマリ役。
なだぎ武はディランを思い出すし!
 
それもこれも舞台がヨーロッパだから実現できたこと。
この設定を最大限活かしたなぁ、という感じ。 
テンポもいいし、見ていて全然飽きなかったです。
 
それにしても玉木宏がかっこよかった・・。
後編が気になります。
 
12月19日ロードショー