2009年9月27日日曜日

アユタヤ② wat phananchoeng


つづいてはwat phananchoeng。
ウートーン王がアユタヤ王朝を開く前に建てたという寺院。
 
華人の信仰を集める寺院ということで
中国系タイ人の参拝者が多いです。
 

お参りの仕方やお供えものは神さまによって違うみたい。
いろいろありました。
 

どどーん。
この前で人々は座って(正式には立てヒザ)、
手をついて3回お辞儀(頭がつきそうなくらいまで)してから
お参りをします。
 

CMCといっておみくじのようなもの。
お参りをしてこの筒を両手で持って振ります。
1本落ちてくるまで振る。
 

わたしもやってみました。
出てきたのは18番。
 
タイ語で書かれたおみくじは読めず諦めていたら
隣に中国語で書かれたものが!
最後の一文に目がとまる・・ 「男求財無」 おい!!
 
気をつけます(-0-;)
 

タイでは曜日ごとにその曜日の色と仏像がきまっています。
左から月・火・水~ときているのだけど、
水曜だけ2体。水曜は朝と夕で2人いるのだそう。
  
月曜から順に油を注いでいきます。
 

瓦みたいなものに紙が貼ってあり、
ココに自分の名前と住所を書いて奉納。
家内安全の祈願のようです。 
 

いろんな神さまがいるようで、こちらは東西南北の神さま。